笑顔で手を振る・・。
2004年9月11日今日は、祖母のお見舞いへ、母を連れて久留米のSt.マリ●病院へ。
まずは、母を迎えに実家に帰り、母を連れて病院へ。
以前この病院の近くに住んでいたのだが、かなり状況が変わり、少し戸惑う。
病棟すら分からず、受付で聞いて、それから病棟へ。
祖母と会うのは、十数年ぶりで、むこうは96歳。当然といえば当然だが、僕のことを見ても「誰?」って感じで、母から、僕の名前を告げられ、漸く僕と認識。そして屈託のない笑顔・・・。
ふと、病棟と言う空間の中で考えたこと。
自分が健康であるというのは、ものすごく偶然であり、幸福なのかもしれないということ。
母も一緒に病棟まで歩いたが、母の歩く速度が非常にゆっくりであり、もう、母も60を過ぎており、無理もないと納得。
なんだか、今のうちにすべきことがもっともっとあるようで、
ほんとにいろんなことを考えた。
そうこうしているうちに、母がそろそろ帰ろうと言う。
「元気で」と告げ、病棟の入り口まで来ると、祖母は笑顔で
手を振っていた。何故かその姿が目に焼きつき、涙が出そうになった。
まずは、母を迎えに実家に帰り、母を連れて病院へ。
以前この病院の近くに住んでいたのだが、かなり状況が変わり、少し戸惑う。
病棟すら分からず、受付で聞いて、それから病棟へ。
祖母と会うのは、十数年ぶりで、むこうは96歳。当然といえば当然だが、僕のことを見ても「誰?」って感じで、母から、僕の名前を告げられ、漸く僕と認識。そして屈託のない笑顔・・・。
ふと、病棟と言う空間の中で考えたこと。
自分が健康であるというのは、ものすごく偶然であり、幸福なのかもしれないということ。
母も一緒に病棟まで歩いたが、母の歩く速度が非常にゆっくりであり、もう、母も60を過ぎており、無理もないと納得。
なんだか、今のうちにすべきことがもっともっとあるようで、
ほんとにいろんなことを考えた。
そうこうしているうちに、母がそろそろ帰ろうと言う。
「元気で」と告げ、病棟の入り口まで来ると、祖母は笑顔で
手を振っていた。何故かその姿が目に焼きつき、涙が出そうになった。
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