土曜日アマゾンから送って来ました。

早速読破。続くのか??

やはり、僕は「羊をめぐる冒険」が最高だと思う。

日曜日。いつものようにサウナへ行って、帰宅して読みふけった。

誰とも会話なしな一日。夜は焼きそばを作ったけど、二人前だった、食べ過ぎ(^_^;)


先週、TSUTAYAで買って読んでた本。

昨日の日曜に読み終えた。中味は、彼らしい文章と内容。

現代医学の問題点なんかがクローズアップされてる。

が、おそらく、本当のドクターからは、ちょっと違うなんて声が聞こえてきそう。


けれども、それは、それ。

面白かった。

1Q84 BOOK 3

2010年5月3日 読書
アマゾ○の予約発売時に申し込んでいたので、ほぼ発売日に届く。

時間を見つけて読んでいたので、時間がかかったが、昨日の空いてる時間を利用して

読破。

続くのかな?やっぱり。

彼の作品は、20年前から読んでるけど、やっぱり、最初のほうが良かったな。

星守る犬

2009年9月18日 読書
犬を飼っている人、飼った事がある人は、読んだらいけません。

必ず泣きます・・・。

「ナマケモノが見ていた」等で知られる作者の長編マンガ。

2部構成だが、両方読んで、なんとなく完結する。

ネタばれになるといけないので、多くを書かないが、今の、社会に起こりうる出来事を

犬とともに描いた作品。

当然、僕も泣きました・・・。

1Q84 BOOK 2

2009年7月13日 読書
時間をあけて読み終えた。

デビュー作以来全ての作品を読んでる。

今までとは、違うものを感じる。それは、僕だけかもしれないけど・・・。

鼠の時代はもう終わったんだと思う。


明後日が映画公開の日。

これより前に読み終えておこうとがんばりました。

まぁ、映画は、NHKのドラマの映画化なんで、原作とはちょっとストーリーが違う。

まぁ、とにかく、まっすぐな商売が、最後は勝つ!ってことかな。

そういえば、昨日、携帯電話に台湾からの電話がかかってきた。

完璧な営業電話だったけど、丁寧な日本語で、ビジネス用語も完璧だった。

だけど、日本人ではない。恐るべし。

今日、担当の方から、ビジネスメールがパソコンに送られてきた、それも丁寧な日本語で。

よっぽど、うちの会社が大きく思ったんだろうな、実際3人でやってるとか実情知ったら

びっくりするだろうな。


6月に上映される映画の原作。

以前、某国営放送にて放映されたドラマの続き。(連休中に再放送でしたね)

まだ、最初の方しか読んでないけど、わくわくする。

キャスティングは、観れば観るほど、慣れてくるけど、やっぱり原作が
良い。映像になると、ちょっと難しかった。

けど、映画ももちろん観にいこうと思う。ってか試写会当たれよ~。


ISBN:4062748916 文庫 浅田 次郎 講談社 2004/10/15 ¥620

この前まで読んでいた本。4巻まであるけど、結構なペースで読んだ。
中国清王朝末期のお話。
一昨年中国へ行ったときに読んでおけばよかったと、今更後悔。
自分の苗字が中国系の名前なので、先祖は、もしかしたら中国から渡ってきたのでは?なんて前々から思っていて、中国歴史ものの小説はつい、読みふけます。

ちょっとしたマイブームです。
この本で、運命とか宿命とかちょっと考えさせられましたね。
ISBN:4043721064 文庫 あさの あつこ 角川書店 2007/04 ¥540

DVD観てから、読み始めた。6冊あるけど、かなりなペースで読めます。ちょっとずつ買い、読むの繰り返しで、約2週間。

買った場所は、決まってツタ●。カバーをかけてもらうと、スタ●のクリスマスパッケージのブックカバー。

おかげで6冊クリスマスカラーの文庫本が自宅に平積み状態。

ストーリー自体は、映画の詳細版みたいでした。
本のほうが、登場人物の線が太い。当たり前か・・・。
中学時代に感じてた事や、思ってたことがストレートに書いてある。作者は女性なのに良く、こんな思春期の男の子の気持ちなんか分かるんだな〜って妙に感心。

野球が好きになる本でした。
ISBN:4048737031 単行本 新堂 冬樹 角川書店 2006/09/26 ¥1,680

著者の純愛3部作らしい。なにげに前2作とも読んでるので、これも自然に手が伸びて、購入。

「忘れ雪」が一番泣いたかな?これもラストの部分でちょっとウルウルきましたが・・・。
内容的には、忘れ雪の技法使ってるので二番煎じ的内容でした。

この作者の3部作で、「ある愛の詩」は、ドラマ化されたけど、「忘れ雪」と本作はまだ、そんな話聞いてない。
でも、多分映画化されるだろうな〜・・・、なんかそんな予感。

ネタばれになるので、内容についてはあまり触れないでおきますが、紅茶が飲みたくなります(笑)

でも、一つだけ・・・。
自分が、もし、MCIとかになったらどうしようって考えちゃいました。記憶って大事だよね〜。
自分でも、思うのですが、記憶力、かなり良いと思います。特に人の顔や、名前を覚えるの、大得意です。
それだけに・・・。怖いです。

一瞬の風になれ

2007年7月3日 読書
ISBN:4062135620 単行本 佐藤 多佳子 講談社 2006/08/26 ¥1,470

先日東京に出張に行った時に、時間が空いたら読もうと買った本。ストーリーが単純で、読みやすい。あっという間に、3冊全部読んだ。
中味は、高校の陸上部のお話で、主人公と、二人の天才、兄(サッカー)親友(同じ陸上)を通して、家庭、異性、友情なんかが展開しちゃう。

良い高校生活だな〜、僕の高校時代なんか、電車通学で、朝から晩まで、ほとんど勉強してた。

一途に、何かに熱中できる若さ、なんだかすごく年を取ってしまったみたいだけど、まだ、夢とか目標とか持てる。
それは年齢関係ないよね?

昨晩、最後の1冊読みながら考えた。
今の僕の目標って何?夢って何??

小刻みでも、小さくてもいいから、もっておこう。

ハゲタカ2(上)

2007年4月9日 読書
ISBN:4062756870 文庫 真山 仁 講談社 2007/03/15 ¥750

某国営放送の土曜ドラマで先月までやってたドラマの原作本の続編。

ドラマの出演者が好きで、はまってみてたけど、本もなかなか良い。ほんとは、?から読みたかったけど、在庫の都合で、?から読み始めた。つい主人公の、鷲津氏をドラマの大森南朋氏に、芝野氏を柴田恭兵氏にあてはめて、頭の中で描いてしまった。

ストーリー自体、自分が憧れる部分もあり、かなり、一気に読んでしまいました。
ISBN:4048736620 単行本 雫井 脩介 角川書店 ¥1,575
旅行中に持って行った本。
ストーリーの後半で、なんとなく結末は予想できたけど・・・、
泣けた。主人公香恵がもう一人の主人公伊吹の日記とクローズして行く・・・。
学校の先生って難しいだろうな〜って思いました。
ISBN:4062133008 単行本 石田 衣良 講談社 2006/02 ¥1,575

自分は今年39歳、来年40歳。
この物語は40歳になった男たちが主人公。
羽田空港からの帰りの飛行機の中で読もうと買った本。
一気に読んでしまった。

業界が、広告代理店を辞めて、一人プロデューサー業を営むことになった主人公。
なんだか自分を見てるようで、すんなり入っていった。
主人公とどうしても対比してしまう。

ほんとに40歳って、微妙な年齢なんだと、実感。
そんな40歳で、自分はどうなるだろう??
一年後の自分を想像してみた。
ISBN:4594049664 単行本 リリー・フランキー 扶桑社 2005/06/28 ¥1,575

もうすでに、たくさんの人が読み、涙したって話を聞く。
実際どうだろう?って思いながら、読んでみたけど、やっぱりはまった。これは、一種の反則です。

自分の母親との人生を描いた物語ではありますが、何より、舞台が北九州と別府、東京なのだ。
いわゆる、九州のおかあさんは、ほんとに食事に関しては、一家言ある。
もうほんとに涙しちゃうので、とにかく九州の人は読んで・読んで!!

ベター・ハーフ

2005年10月28日 読書
ISBN:4087478513 文庫 唯川 恵 集英社 2005/09 ¥680

ベターハーフを辞書でひくと、よき配偶者。妻のことを言うって書いてありました。
未だ独身の僕はこの本を読んで、結婚に関しての考えが少し変わりました。

この本の面白いのは、夫の立場と妻の立場の両面から話が進んでること。
さらに、時代背景が、1990年〜2000年までの間で流れてること。
自分と照らし合わせて、そんな時代だったって共感できます。

納得した言葉があります。

「結婚とは入れ子の箱を開けていくようなもの」

入れ子の箱は中身がわからないままに開け続ける。果たして
その箱の中には何がはいってるのでしょうか??
やはりしてみないとわかんないかな〜。

流星ワゴン

2005年10月26日 読書
ISBN:406274998X 文庫 重松 清 講談社 2005/02 ¥730
主人公は、僕と同じ38歳だ。
僕と大きく違うのは、結婚していて、中学生になる子供がいること。
ストーリーは、父親が危篤状態、離婚寸前、息子の家庭内暴力、本人は、リストラ状態で、何もかもいやになり、「死んでしまいたい」と思う。そこから、不思議なワゴンに乗り、
同じ年齢の自分の父親出会い、不思議な体験をする。

過去にさかのぼり、現実を変えようとするも、結局変わらずの人生で、結果は同じだった。
でも、自分の気持ちは、現実から逃げることなく、真正面に向かい合い、生きて行くことを決心する。

親父の気持ちってこんななんだろうな?って思う
主人公と同じで、あそこでこうしていたらって思うところも多々あるけど、やっぱり過去は変えられない。そうであるなら、今からの現実を、どうしていくかが大事だと思った。

シリウスの道

2005年9月12日 読書
ISBN:4163240209 単行本 藤原 伊織 文藝春秋 2005/06/10 ¥1,800

旅行中、飛行機の中で読もうと、関西空港で買いました。
広告業界の裏側を描いたストーリーで、主人公辰村は、37歳。
自分とほぼ同じ年齢にして、一流広告代理店の副部長。しかもやり手。
ひとつのプロジェクトを軸に、幼いころの秘密が、なぜか、今になって何者かの手によって、暴こうとされ、物語は展開していく。

友が出演している朝の番組で、おす●さん(♂にして♀)が薦めていた本。
作者自身も広告代理店に勤務していたが、これを書くことにより、会社を辞めたらしい。

自分自身も、制作会社なので、結構話が、生々しい。
クライアントとのやりとり、部下とのやりとり、随所に参考になりました。

最後の方の、プレゼンのシーンでは、なぜか涙がでそうになった。

なんだか、仕事をがんばろうと思った一冊。
ISBN:4087475778 文庫 恩田 陸 集英社 2003/05 ¥540

GW後半2日は読書の日々。
昨日に続いて、また本を買いました。
買いに行った場所が、天神のジュ●●堂書店で、ス●バが1Fに隣接しており、そこで2時間ほど読書にいそしみました。

内容は、寮生活を送る高校生4人が、冬休みに、実家へ帰ることなく、寮で過ごす7日間を描いた物語だ。
それぞれが、思春期に持つ悩みを「告白」することで、仲間=家族という意識を目覚めていくお話なんだが、
なんだか読んでて、懐かしくもあり、うらやましくもあった。
実際寮生活などしたこともないが、高校生の時ってこういうことってあるもんね、などと共感した。
昨日に読んだ忘れ雪ほど、感動はしなかったけど、これはこれで
いい話でした。

忘れ雪

2005年5月7日 読書
ISBN:4043781016 文庫 新堂 冬樹 角川書店 2005/02 ¥780
僕が、本を買うときって、ほとんどが、本屋さんで小一時間、いろんな部門を手に取ってみて決める。この本も、実際本屋さんで、最初の方を立ち読みしてから買った。

読み始めて、半分くらいで、その世界に引き込まれた。
小学校6年生の女の子と高校二年の青年が、子犬を通して出会い、その出会いが、8年後の再会まで展開する。
物語の半分くらいのところで、すでに号泣。久々に小説で泣いた。

前にも書いたけど、僕が読んだ本(今会いにゆきます、四日間の奇蹟等)はその後、かなりの確率で、映画化されてる・・。
ってことは、この本も映画化されるかも?

それくらい、映像が頭に浮かんだし、ストーリーも、すごく良い。
何より、主人公の青年は獣医師で、動物をペットではなく、パートナーとしてるところが良い。僕自身、大学は生物系の学部で
動物とはよくふれあっていたので、なんとなく親近感が沸く。
しかも、女の子は、初恋の彼との約束を7年間信じて、再会の場所へ行くのだ!

もうとにかく、一気に読んで、泣いた。
これはお勧め!

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