オペラ座の怪人

2005年2月5日 映画
1870年パリのオペラ座で、プリマドンナが事故に巻き込まれ役を降板。新人のバレエダンサーのクリスティーヌが大役を得て、舞台を成功に導く。しかし、その姿をじっと見つめる仮面の男がいた。幼なじみの男性ラウルと再会して喜ぶ彼女を、仮面の男は地下深く連れ去る。作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーの傑作ミュージカル

作曲家ウェーバー本人が自分の最高傑作と自負しているこの作品。オープニングとエンディングの映像が非常に美しく、僕の作り手心を揺さぶった。「やれたぁ!」という感じ。
ストーリー自体はもうミュージカルでおなじみかも知れないが、
その裏側すら描いたこの映画はやはりすごい。
先週の「レイ」に引き続き、DVD出たら、もう一回観るであろう作品。

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