ISBN:4163240209 単行本 藤原 伊織 文藝春秋 2005/06/10 ¥1,800
旅行中、飛行機の中で読もうと、関西空港で買いました。
広告業界の裏側を描いたストーリーで、主人公辰村は、37歳。
自分とほぼ同じ年齢にして、一流広告代理店の副部長。しかもやり手。
ひとつのプロジェクトを軸に、幼いころの秘密が、なぜか、今になって何者かの手によって、暴こうとされ、物語は展開していく。
友が出演している朝の番組で、おす●さん(♂にして♀)が薦めていた本。
作者自身も広告代理店に勤務していたが、これを書くことにより、会社を辞めたらしい。
自分自身も、制作会社なので、結構話が、生々しい。
クライアントとのやりとり、部下とのやりとり、随所に参考になりました。
最後の方の、プレゼンのシーンでは、なぜか涙がでそうになった。
なんだか、仕事をがんばろうと思った一冊。
旅行中、飛行機の中で読もうと、関西空港で買いました。
広告業界の裏側を描いたストーリーで、主人公辰村は、37歳。
自分とほぼ同じ年齢にして、一流広告代理店の副部長。しかもやり手。
ひとつのプロジェクトを軸に、幼いころの秘密が、なぜか、今になって何者かの手によって、暴こうとされ、物語は展開していく。
友が出演している朝の番組で、おす●さん(♂にして♀)が薦めていた本。
作者自身も広告代理店に勤務していたが、これを書くことにより、会社を辞めたらしい。
自分自身も、制作会社なので、結構話が、生々しい。
クライアントとのやりとり、部下とのやりとり、随所に参考になりました。
最後の方の、プレゼンのシーンでは、なぜか涙がでそうになった。
なんだか、仕事をがんばろうと思った一冊。
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