ISBN:4087478513 文庫 唯川 恵 集英社 2005/09 ¥680
ベターハーフを辞書でひくと、よき配偶者。妻のことを言うって書いてありました。
未だ独身の僕はこの本を読んで、結婚に関しての考えが少し変わりました。
この本の面白いのは、夫の立場と妻の立場の両面から話が進んでること。
さらに、時代背景が、1990年〜2000年までの間で流れてること。
自分と照らし合わせて、そんな時代だったって共感できます。
納得した言葉があります。
「結婚とは入れ子の箱を開けていくようなもの」
入れ子の箱は中身がわからないままに開け続ける。果たして
その箱の中には何がはいってるのでしょうか??
やはりしてみないとわかんないかな〜。
ベターハーフを辞書でひくと、よき配偶者。妻のことを言うって書いてありました。
未だ独身の僕はこの本を読んで、結婚に関しての考えが少し変わりました。
この本の面白いのは、夫の立場と妻の立場の両面から話が進んでること。
さらに、時代背景が、1990年〜2000年までの間で流れてること。
自分と照らし合わせて、そんな時代だったって共感できます。
納得した言葉があります。
「結婚とは入れ子の箱を開けていくようなもの」
入れ子の箱は中身がわからないままに開け続ける。果たして
その箱の中には何がはいってるのでしょうか??
やはりしてみないとわかんないかな〜。
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