ISBN:4062133008 単行本 石田 衣良 講談社 2006/02 ¥1,575

自分は今年39歳、来年40歳。
この物語は40歳になった男たちが主人公。
羽田空港からの帰りの飛行機の中で読もうと買った本。
一気に読んでしまった。

業界が、広告代理店を辞めて、一人プロデューサー業を営むことになった主人公。
なんだか自分を見てるようで、すんなり入っていった。
主人公とどうしても対比してしまう。

ほんとに40歳って、微妙な年齢なんだと、実感。
そんな40歳で、自分はどうなるだろう??
一年後の自分を想像してみた。

コメント

クロワッサン
クロワッサン
2006年4月17日20:55

石田衣良は好きでかなり読んでいます。今度読んでみます。
39歳って若いですね。
40代も結構面白いですよ。まだ元気あるしね。さてどんな50代を過ごすかが私のこれからの課題です。

くまぷ〜
くまぷ〜
2006年4月18日8:49

クロワッサンさま
コメントありがとうございます。僕は、彼の作品では他に、「約束」ってのが好きですね。
来るべき40代にそなえて、今を一生懸命ガンバリマス。

nophoto
Buff
2011年10月6日22:40

I thought finding this would be so arduous but it’s a bereze!

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