バルトの楽園

2006年6月23日 映画
久々に、キャ●ルへ映画を観に行く。
本当は、明日から封切のものを観たかったが、まぁ、こちらも
興味があるので、観ることに決定!

上映時間まで時間があるので、お好み焼きの●月へ

・モダン焼き

麺がしっかりしていて、かなりの量なのに、食べれた。

さてさて、映画である。
第一次世界大戦中の日本のお話であるが

ドイツ軍の捕虜を、最初は、13箇所に収容していたが
6箇所になり、徳島県の坂東収容所がお話の舞台である。
その前の、久留米収容所のお話も出てくるのだが、かなり
イメージ悪い扱いでした。ストーリー上いたしかたない事かも
知れないが、極寒のシベリア収容所みたいな扱いでした。

さらに話は進んで、坂東収容所では、ドイツ軍の捕虜をきちんとした扱いで、自主性を重んじた。
それは、所長の松江氏によるものが大きく、彼の人徳が全面に出ている。「捕虜は奴隷じゃない!人間だ!」という言葉が印象的。

実話のお話って事でさらに感動した。
いい作品でした。

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