いつものコース

2004年7月29日
今日はいつものコースをたどってしまった。かなり頻繁に行ってるしげ●
・マグロビンタ刺し
・串かつ
・砂ずり
・ささみ
以上を二階堂で
さらに別の友人と合流で屋台けい●へ
・おでんの卵
・ラーメン半分
を梅酒で
ラーメン半分は、一杯分を二人で分けてもらった。これは意外に良いかも。

羊をめぐる冒険

2004年7月28日 読書
ISBN:4062002418 単行本 村上 春樹 講談社 1982/10 ¥1,995
毎年この時期になると、村上春樹を読みたくなる。「風の歌を聴け」とこの羊を・・。理由は、もう20年近く昔になるが、その頃、僕は予備校生で、一生懸命勉強をしていた。しかし、夏の終わりに、予備校である友人と出会い、それから、今の人生に方向転換したといって良いほどの経験や出来事があった。一生のうちにそんな友人とめぐりあえるのは、そうない。この本の内容が友情を描いたもので、その時の友人が、村上春樹を愛読していたからかもしれない。

今その友人は、この世にいない。もう15年くらい前に、亡くなった。
彼の命日が、僕の誕生日になってる。誕生日が近づくと自然に思い出される彼のこと。

偲ぶ意味でも、また読み返そうと思う。

急遽Bノートへ

2004年7月27日
本日は、とあるジャズトランペッターのライブで、以前僕がブッキングのお世話をしていたこともあるので、福岡●ルーノートへご挨拶に行く。ある程度は予想していたが、ゲストチケットを出していただき、聴いて行くことになりました。急なお誘いでしたんで、聴いて帰るだけに。
とにかく、すごい!!カルテットでした。トランペットは勿論、ドラムがすごかった。普通に僕は紹介してもらいましたが、そんなすごい方たちに会えたことは、この仕事をやってて感謝の気持ちで一杯です。

博多湾景

2004年7月26日
本日は夕方より、博多湾の夕景を映像に納めるべく&シーバス釣りを行うべく、船に乗船。
気温も幾分涼しく、暮れ行く福岡市内の風景を、映像に納める。
福岡ドーム&シーホークホテル、そして、福岡タワー・・・。
博多湾から望むこの風景は、なんだか海外の風景のようだ。
気がつけば、竿を振り、シーバス(すずき)をゲットすべく格闘。
釣果はゼロ。しかし一緒に乗っていた、同じ会社の人間が2匹ゲットしたので、一匹を以前も持ち込んだ事のある、警固の松の●へ
そこで、すずきづくし!
・さしみ
・たたき風
・焼き
・みそ焼き
・煮付け
・ポテトサラダ
・ゴーヤとしお昆布
・チャンジャ

さすがに釣ってきた魚をその場で食べるのはうまい!!
特に煮付けは、最高!!

河鹿の声で・・・

2004年7月25日
早朝、まだ、夜が明ける一歩前。
かじかの大合唱で目が覚める。
山間の一軒家の友人宅は、自然の音がそのままに聞こえてくる。
温度も、都心部とは1、2度位は違うであろう、ひんやりとした空気が、入ってくる。
なんだか、忘れていた夏を思い出した。
そう感傷に浸ってるまもなく、かじかから、蝉の大合唱へ。
空も夜明けの空になり、再び眠るには眠れなくなる。
結局起きてしまい、そのまま。

なんだか不思議な一日の始まりでした。

※かじか・・・その鳴き声が雄鹿の鳴き声に似てる所から名前がついたらしい。じゃあ、雌の鹿はどんな鳴き声だろう?聞いたことないな〜。

ささぐるめ??

2004年7月24日
本日は、友と篠栗に住んでいるもう一人の先輩的友人?の自宅へお泊り飲み会へ行くことが急遽決まった。
自宅で飲む前に、篠栗駅前のゆ●やという居酒屋へ行くことに。
外見は、民家みたいなこのお店は、中に入るとびっくり!!
お遍路さんの宿だったところを改装し、居酒屋にしたこのお店。
中には、人が一杯。
二階へあがり、テーブル席へ
・さば刺し
・なんこつつくね
・うなぎの蒲焼
・トマトスライス
これを島美人で頂きました。
お店を出るときには、もう満員御礼状態で、篠栗にはこんなお店があるのかと驚愕でした。

韓国料理

2004年7月23日
本日は女性のお友達2人と食事会。しかもお店までチョイスして
いただきました。いつもは、お店の選定から予約迄は、僕がやってるので、何か新鮮でした。
そんなお店は、サウスガーデンというビルの5階にある●の山グリルという韓国料理のお店。
ジャズが流れる落ち付いた雰囲気のお店で、さすが金曜日、お客さんも多かった。そこで、オーダーしたのは2000円のコース。
・前菜(ナムル中心に5点)
・とうふのサラダ
・コプチャン鍋(その後石焼きビビンバに)
・海鮮ちぢみ
・ゴールデンポーク焼き
以上をビールと梅酒とシャンディガフで

単純においしかった。量もちょうどいいし、値段も手ごろ、いい感じです。辛いもの食べたい時はここはお勧めです。

恒例イベント

2004年7月22日
恒例になった毎月一回のイベント、今回も新しい趣向を取り入れての内容。
TV中継っぽく、カメラを会場外に向けて会場とのクロストーク
非常にうまく行った感があり、会場との一体感が創出できたようなきがします。良かったです。八月は結構大々的にやる予定なんで、気合も入ります。
さて、その打ち上げで、博多駅東にある治之●という居酒屋で
・刺身盛り合わせ
・串焼き盛り合わせ
・地鶏焼き
・ほうれん草サラダ
・大根サラダ
・海鮮ピザ
・ちくわの磯辺上げ、もとい磯辺揚げ!
・ししゃも
以上を、ビール、そして、うまいものはうまいという麦焼酎で

今日は良い打ち上げでした。

病院受付嬢様
メッセージありがとうございました。
楽しく拝見させていただいておりますので、今後も宜しくです。

真夏日に。

2004年7月21日
今日は、朝からいや〜な気持ちで出社したが、逃げてもどうにもならない現実が存在することを
実感。結局自分がやるべきことをやらないと、物事を前に進めることができないんだ・・。
そう思いながら、クライアント先へ向かう。急遽会議に参加することになり、いきなり発言を求められたが、結果OK!意外に仕事の展開が見えて、非常に良かった。
そんな感じで今日は別府にある焼き鳥「鈴の●」(赤胴?懐かしい名前です)へ
ここは、なんとも普通の焼き鳥屋さんで、単純に、友人の家から近いと言う理由で決定した。
そこで
・豚バラ
・とり肝
・とり皮
・ところてん(はずせない)
・砂肝
・手羽先
・ざるどうふ
以上をビールと黒霧島で
悩んでいても、考えていても何も結果は出てこないな〜。

撮影2

2004年7月20日
今日は久々にライブの撮影、長浜にあるライブハウスC●にて
とある音楽スクール主催のライブ。そのうちの一バンドからの取材の連絡で、撮影することになったんだが、他のバンドさんもいい感じで良かったです。しかし、自分が普通に聴いて、これは、うまいとかここはもう少しこうしたらって思うようになっているのは不思議だ。やはりもう何百と言うバンドを聴いているからだろうな。これだけ聴いても、自分達で応援してるアーティストが一番って思うのは贔屓目??

撮影

2004年7月19日
今日は、かねてから計画を練っていたWEBコンテンツの撮影。
場所は、事務所のすぐうらにある、中洲が本店のバー「ハートストリング●・セカンド」店休日にもかかわらず、お店を開けていただき、撮影開始。シンプルな造りのバーは、今回の撮影にぴったりで、いい映像が取れた。これから、編集に入るけど、これが成功すれば、面白い仕掛けが出来る。使い古されつつある、手法ではあるが、WEBとTVの連動である。
うまく行くように動いていきます。

連休中日

2004年7月18日
世間では連休中日であります。僕は、今日は何もしないでおこうとココロに決め、起床後、部屋の掃除、さらに午睡、Zzzzz。
夕方に起きて、本を読む。さて、買い物にでも行こうかと着替えてると携帯が・・・。友からの晩御飯の誘い。なんてタイミング。いつもは買い物に行ってから電話が鳴ることが多かったのに今日は、ちょうどのタイミングでOKです。そこから、いろ●へ
・海ぶどう
・ポテトサラダ
・レバ刺し
・島らっきょ
・豆腐ベーコンいため
以上を瑞泉とオリオンビールで、
今日はさらに、警固の屋台けい●へ
・梅酒
・やきそば

ん〜、またもや最近食べ過ぎかも??

何処へ向かうべき?

2004年7月17日
今日は休日出勤。やらねばならない編集の仕事を何とかやりあげ、夕方になる。まっすぐ帰って自宅飯を考えたが、途中で、変更。友を誘い、警固のしげ●へ。
あまり発展のない話で、いい加減お互いいい人見つけよう計画みたいな話になる。結局、自分次第ってことになり、ため息混じりに散会。
・馬刺し
・ポテトサラダ
・漬物盛り合わせ
・串かつ
・めかぶ酢
・トマトスライス
以上二階堂で。
今日は、博多区の某電話会社のショールームにて、クラシックコンサートが開催。このコンサートのオペレーションを担当。
音作りは前日やっておいたので、非常にいい音が出たと思います。

クラシックはよくは分からないが、演奏者は結構ネームバリューがある人らしい。まぁ、無事に終了し、撤収。

その後打合せへ。

宅配ピザをほおばり、今日は休肝日。

最近はそんなにお酒を飲んでいない=お店へ行ってない。
こういうこともあるのです。

hard days

2004年7月15日
山笠が終了。あの方も無事に?中継終了。しかしながら、コメントがナイスでした。やはりそこはプロ。疲れていらっしゃるにも関わらず、しっかり対応いただき、局側は満足だったのではないでしょうか?

それが終わり、このまま寝ると、絶対起きないって思い、シャワーを浴びて、再び会社へ。久々の徹夜明けの事務所。昔は結構こんなペースで仕事してたなぁ・・・て思いながら、仕事に従事。
夜八時過ぎに会社へ戻り、九時過ぎに帰宅。

・うなぎ弁当
・ハムサラダ
以上をコンビニで買い、自宅で食べて、就寝。
眠ったけど、暑くて、寝汗がひどく夜中に何回も起きた。
最近寝汗がひどい。どうしてだろう??

GENTLE3

2004年7月14日
本日は、と言うより、今週は、博多の街は、山笠一色!
今年は中継の対応に追われる・・・。
事前の打ち合わせと言うことで、福岡ブルーノートへあの方と、事務所の社長さん、マネージャーの方にご挨拶。
表題の3人で、ライブを実施。せ●さんのギターとそのハスキーボイスに圧倒。
明日の山笠中継の為の打ち合わせを済ませ、待機ということで
大名にある、イングラン●へ洋風居酒屋でした。
・オムライス
・ポテトサラダ
・シーフード焼きそば
以上をギネスビールで。

15日の朝六時に業務終了。
さすがに頭がぼぉーってしてます。

こまい??

2004年7月13日
今日は、来週に控えた、イベントの打ち合わせ。
警固にある、梅●庵。
北海道の珍味を味わえるこのお店。落ち着きがあり、ゆっくり出来る。友人は来るべきマラソンのために、やはり減量中。
食事も制限してるようである。

・田舎てんぷら(しその葉の中に辛みそがくるんであり、それをてんぷらにしたもの)
・いわしのごまあえ
・つるむらさきの醤油漬け
・たまごやき
・こまい(氷下魚の干したもの)
・黒ゴマ豆腐
以上を六超(黒糖焼酎)で

その後、もう一人の友人が、もう一軒ってことで
近くの、きんさい●へ
広島風お好み焼き屋さんであるが居酒屋メニューも割とあり
・ソロバン(鶏の首皮にんにく炒め)
・トマトスライス
・豚玉うどんいり

僕は大学が広島だったので、ちとお好み焼きにはうるさい。
やっぱり、広島で食べるお好み焼きが本物だ。
これは、博多ラーメンと同じ感覚で、なかなか他の地方で食べても違うなぁ〜って感じる。
僕のお勧めは、●っちゃんかな。

晩御飯食べた?

2004年7月12日
今日は、夕方から、また例によって映像編集。編集が終わったと思えば、次の素材撮影。終わらない。
これが、早くきちんと仕事になって行くといいなぁ。
その編集をしてると、今日は何処へご飯??って感じなるが、つれが9時過ぎまで参加できるかどうかが不明?となり、編集をしながら待機。結局NGの連絡があり、途方にくれる。
悩んだ挙句、自宅ご飯。
・ところてん
・パスタ
・おにぎり

う〜ん野菜が足りない。

一瞬の光

2004年7月11日 読書
ISBN:4048731912 単行本 白石 一文 角川書店 2000/01 ¥1,890

主人公は、38歳、つまり、僕の年齢とそう変わらない。なのに、大企業の人事課長、経営企画と、社長の懐刀として、上り詰めて行く。学閥だとか、派閥とかに疲れつつ、もう一人の主人公香折と出会い、少しづつ変わっていく。
思わず自分と照らし合わせる。28歳で、いわゆる大企業をやめ、一転して、フリーターとなり、自分で仕事を持つようになり、そして、33歳である会社の福岡営業所の責任者となる。
以来、4年あまり順調といえない成績で、福岡営業所を切り盛りしている・・・・。
この小説で、主人公が、あまりに自分と違う人生に驚くが、結局の所、最終的には、人間として、大切な守るべき者を守りながら生きていくことを決心する主人公に、共感を覚えた。
いずれにしろ、30代後半は、会社員としては、かなり重要なポストを持っているのかもしれない。そういえば、この前、TVで30代の会社員がインタビューに応えていた。その顔を自分と見比べると、自分がいかに苦労してないのか?家庭を持っていないのか?よくわかった。
世間の30代後半の人ってこんなに疲れてるんだ!って妙に納得した。

話は脱線しましたが、この小説は、そんな30代の方に読んでいただきたい。
(作者が福岡県出身ってのも親近感があります)

ブラザーフッド

2004年7月10日 映画
観に行きました。のっけから、家族の幸せな風景を見て、涙。
そこから、兄弟と家族が離れ離れになり、戦争が生んだ様々な状況をリアルに描いた作品でした。ラスト近くでまた涙。
結構戦争のシーンはエグイ。
同じ人間なのに、なぜ殺しあう?

この映画を観た後、街を歩きながら、平和な日本を実感した。
銃弾が飛び交う心配もなく、街を普通に歩ける。

そういう意味で、明日は選挙。ちゃんと行こう。

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